中国の会(文字と紙)
リビングで世界一周をする家庭内イベント
『302で世界一周』は
第九回 アイヌの会 を経て
第十回 中国の会(文字と紙)を開催しました。
(回を重ねるごと、真剣度は薄らいでおります)
近所の中華店で昼食
世界の車窓から、京劇、雑技団の映像鑑賞
習字(古い漢字とハングル文字)
世界の文字を書いてみる(トンパ文字など)
太極拳をやってみる
おやつ 杏仁豆腐
『紙の大研究』1〜4 岩崎書店 小学校中学年〜
木材を利用する以前、
17世紀ヨーロッパでは、ボロ布をたたきほぐして紙を作っていたとのことで
今も、できるのでは、思いました。
見たことのない、美しい不思議な文字が世界にはありますね。
写真は、ナワトル文字(メキシコ)
小さく書かれているのは、解説で
人の顔そのものが、ひとつの文字です、かわいい。
(ナホ)
家の中からスポンジをなくすキャンペーン
今までは
風呂→プラスチックスポンジ
食器→セルローススポンジ
シンク→表:セルロース/裏:研磨できるプラスチック
と、3種類使っていました。
セルローススポンジは、植物性なのでよいかなとは思いますが
だんだん削れてくるのと、カビで黒くなります。
スポンジじゃなくてもいいのでは?と
いつも使っている、無印良品の落ちワタふきんを試してみました。
風呂→ふきんそのまま
食器→そのままでは大きいので、1/4サイズに縫いあわせました。
ふきんなので、毎日洗濯できます。(=カビにくいはず)
風呂、台所共に、使った後は、広げて干せるようにしました。(乾きやすい!)
シンク→ササウォッシュ(和紙とクマザサ:生協で注文してみました)
タオル地なので、糸のほつれが出てきてまして、どうかな?
今のものが汚くなったら、シンクもふきんでよいかも。
ちなみに!!
先日、アクリルたわし(手作り)が、環境にいい!というPOPと共に販売されているのを見つけまして
ハル、ナホ、『ウォ〜』となったのでした。
アクリルたわしは、洗う度に、アクリルの毛(=プラスチック)が流れていきます!
そこのところ、どうぞよろしく。
落ちワタ混ふきん
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738968894
『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年』
『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年』
映画web上映 〜4/18まで
https://www.value-press.com/pressrelease/267137
上映期間迫っていますが、お時間ある方は、ぜひ。
ニューヨークの小学生が、プラスチックごみの問題に立ち向かう映画です。
途中に出てくる、子供達の絵のアニメーションも、とてもわかりやすくて
断片的な知識が、ようやくまとまりました。
予告編などは、こちらから
https://www.microplasticstory.org/
(ナホ)
これはいらないのであろうか熱について
これはいらないのであろうか熱とは、私が考えた物を減らす方法です。
これのやり方はかんたんです。
1,色々な物を出してみる
引き出しの中の物や棚の物、机の上にある物などを全部ならべます。
2,いらない物や、もう使えない物がないかよく見る
たくさんある物、少しでも減らせませんか。
同じ物が何個もありませんか。
「いつか、使うかもしれない。」と思っている人、あんまり使っていないのではありませんか?
「いつか、使うかもしれない。」と思っていても、「いつか」はやって来ません。
手放しましょう。
(ちなみに、私は5枚あった下敷きを3枚に減らしました。)
3,寄付をする
私は、「捨てる」は最後の手段だと思っています。
なぜなら、「捨てる」はゴミを出すことになるからです。
ボロボロで使えない場合は、捨てた方がいいですが、まだ使える状態のときは、寄付をするといいです。
自分が必要としていない物でも、それが必要な人はたくさんいます。
私が1番大切だと思うのは、物を買うときに、それが本当に必要な物なのか、考えることだと思います。
同じ物が家にないか、他の物を代わりに使えないか、考えてから買いましょう。
どうでしたか。
やってみようと思ってくれたのなら、とても嬉しいです。
(ハル)
アニー
私の大好きな人形、アニーです。
私が生まれた次の年にアトリエ・ニキティキさんで買った手人形です。
赤い鼻と、手と足としっぽの白色が特徴です。
今は、前に紹介した人形のお家の隣のハンモックで寝ています。
アトリエ・ニキティキさんには、他にも素敵なおもちゃが売られています!
自然素材を使っているおもちゃが多いので、環境にもいいですよ。
https://www.nikitiki.co.jp/top/index.html
(ハル)