ハルヤ

親子のハルとナホが、おすすめするものや、活動していることを、ご紹介します。

かわいいボタン展

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今、私の人形のお家「オテル・ドゥ・ローズ」の2階で「かわいいボタン展」をやっています。
大好きなチェコガラスボタンや、色が気に入ったボタンなどを飾っています。
ボタンは毎週変える予定で1回目の今週のテーマは、「ゆかいな春の原っぱ」です。

ボタンをよりかわいくみせるために棚の上に紙の小人を飾ってみました!

(ハル)

 

木物語

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ハルおすすめの鉛筆
私がおすすめするのは、トンボ鉛筆の「木物語」です。

<「木物語」の良いところ>
1,PEFC認証がついている
PEFC認証がついている物は、持続可能に管理された森林からの木が使われています。
また、このマークが付いた鉛筆を選ぶことで、世界の森林保全に貢献することができます。

2,木の表情を楽しめる
この鉛筆は、外側がコーティングされていないので、色々な木の模様が楽しめます。

鉛筆は、自然素材でできているので、環境に良いです。
皆さんも、ボールペンやシャーペンの代わりに鉛筆を使ってみて下さい。

(ハル)

 

中国の会(文字と紙)

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リビングで世界一周をする家庭内イベント
『302で世界一周』は
第九回 アイヌの会 を経て
第十回 中国の会(文字と紙)を開催しました。
(回を重ねるごと、真剣度は薄らいでおります)

近所の中華店で昼食
世界の車窓から、京劇、雑技団の映像鑑賞
習字(古い漢字とハングル文字)
世界の文字を書いてみる(トンパ文字など)
太極拳をやってみる
おやつ 杏仁豆腐

『紙の大研究』1〜4 岩崎書店 小学校中学年〜
木材を利用する以前、
17世紀ヨーロッパでは、ボロ布をたたきほぐして紙を作っていたとのことで
今も、できるのでは、思いました。

見たことのない、美しい不思議な文字が世界にはありますね。
写真は、ナワトル文字(メキシコ)
小さく書かれているのは、解説で
人の顔そのものが、ひとつの文字です、かわいい。

(ナホ)

 

家の中からスポンジをなくすキャンペーン

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今までは
風呂→プラスチックスポンジ
食器→セルローススポンジ
シンク→表:セルロース/裏:研磨できるプラスチック
と、3種類使っていました。

セルローススポンジは、植物性なのでよいかなとは思いますが
だんだん削れてくるのと、カビで黒くなります。

スポンジじゃなくてもいいのでは?と
いつも使っている、無印良品の落ちワタふきんを試してみました。

風呂→ふきんそのまま
食器→そのままでは大きいので、1/4サイズに縫いあわせました。

ふきんなので、毎日洗濯できます。(=カビにくいはず)
風呂、台所共に、使った後は、広げて干せるようにしました。(乾きやすい!)

シンク→ササウォッシュ(和紙とクマザサ:生協で注文してみました)
タオル地なので、糸のほつれが出てきてまして、どうかな?
今のものが汚くなったら、シンクもふきんでよいかも。

ちなみに!!
先日、アクリルたわし(手作り)が、環境にいい!というPOPと共に販売されているのを見つけまして
ハル、ナホ、『ウォ〜』となったのでした。
アクリルたわしは、洗う度に、アクリルの毛(=プラスチック)が流れていきます!
そこのところ、どうぞよろしく。

落ちワタ混ふきん
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738968894

​『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年』

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​『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年』
映画web上映 〜4/18まで

https://www.value-press.com/pressrelease/267137

上映期間迫っていますが、お時間ある方は、ぜひ。

ニューヨークの小学生が、プラスチックごみの問題に立ち向かう映画です。
途中に出てくる、子供達の絵のアニメーションも、とてもわかりやすくて
断片的な知識が、ようやくまとまりました。

予告編などは、こちらから
https://www.microplasticstory.org/

(ナホ)

 

これはいらないのであろうか熱について

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これはいらないのであろうか熱とは、私が考えた物を減らす方法です。
これのやり方はかんたんです。

1,色々な物を出してみる
引き出しの中の物や棚の物、机の上にある物などを全部ならべます。

2,いらない物や、もう使えない物がないかよく見る
たくさんある物、少しでも減らせませんか。
同じ物が何個もありませんか。
「いつか、使うかもしれない。」と思っている人、あんまり使っていないのではありませんか?
「いつか、使うかもしれない。」と思っていても、「いつか」はやって来ません。
手放しましょう。
(ちなみに、私は5枚あった下敷きを3枚に減らしました。)

3,寄付をする
私は、「捨てる」は最後の手段だと思っています。
なぜなら、「捨てる」はゴミを出すことになるからです。
ボロボロで使えない場合は、捨てた方がいいですが、まだ使える状態のときは、寄付をするといいです。
自分が必要としていない物でも、それが必要な人はたくさんいます。

私が1番大切だと思うのは、物を買うときに、それが本当に必要な物なのか、考えることだと思います。
同じ物が家にないか、他の物を代わりに使えないか、考えてから買いましょう。
どうでしたか。
やってみようと思ってくれたのなら、とても嬉しいです。

(ハル)

アニー

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私の大好きな人形、アニーです。
私が生まれた次の年にアトリエ・ニキティキさんで買った手人形です。
赤い鼻と、手と足としっぽの白色が特徴です。
今は、前に紹介した人形のお家の隣のハンモックで寝ています。

アトリエ・ニキティキさんには、他にも素敵なおもちゃが売られています!
自然素材を使っているおもちゃが多いので、環境にもいいですよ。

https://www.nikitiki.co.jp/top/index.html

(ハル)