ハルヤ

親子のハルとナホが、おすすめするものや、活動していることを、ご紹介します。

ペルーの会

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302で世界一周 第11回は「ペルーの会』

くまのパディントンは、ペルーからやってきたそうです。

昼食 キヌア入りじゃがいもと鶏のスープ 
インティ・ライミ(太陽の祭)、けんか祭 の映像鑑賞
コンドルは飛んでいく(合奏+日本語で歌う)
マリネラダンス
おやつ パンケーキ+マーマレードパディントンの好物)

『世界の子どもたちは今』学研 のシリーズは、
各国の小学生の生活が出ていて、おもしろいです。
『ペルーの子どもたち』は20年前の発行の本ですが
公立の普通の小学校の時間割、小学4年生で
コンピューターの授業が、週2時間ある。
中休み(10時頃)には、サンドイッチなどの軽食を食べ、昼ご飯は家に帰って食べて、また戻る
と、あります。

 

くまのパディントン

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マイケル・ボンド作「くまのパディントン」シリーズにハマっています。
おっちょこちょいで陽気なパディントンの話がとっても面白い。

パディントンが好きすぎて、ぬいぐるみを作っちゃいました。
茶色のガーゼの生地を使いました。
フェルトで帽子と服も作りました。

家は、サンタさんにもらった紙のドールハウスです。
好物のマーマレードも机の上に置いて。

私がパディントンと出会うお話も、自分で書いてみました!

(ハル)

電気

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我が家は昨年、電力会社を、東京ガスから、生活クラブでんきに変えました。
変わったのは、ガスとのセット割引がなくなったことで
電気料金は同じです。
ほんの少しだけど、やらないよりはよいと思っています。

生活クラブでんきは、生活クラブ(宅配)の組合員だけですが
日本全国、再生自然エネルギーを使った電力会社があるようです。
こちらのサイト、とてもわかりやすいです。

パワーシフト
https://power-shift.org/

(ナホ)

 

歴史

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練馬付近のみなさまへ

新・映像の世紀「東京 破壊と創造の150年」NHK を見ていたら
成増飛行場から、特攻隊が飛び立つというシーンがあり
どこだっけ?と思ったら、現在の光が丘公園でした。

もともと肥沃な土地で、畑があったところを、農家から取り上げて
都市部を守るための基地として、飛行場が作られたとのこと。

戦後、グラントハイツという名前で、アメリカ軍の家族が住みました。
(そのことは知ってました)

私が子供のころは、返還されてそれほど時間も経っていなくて
何もないガラーンとした記憶です、芝生の丘があった、砂埃も舞っていた。

こういう歴史は、小学3年生の社会科で教えるべきじゃないかなーと
思った次第です。

来月はその場所で、ハルさん、所属するヒップホップダンスサークルの撮影があります。
時代は流れております。
知るべきことは、いろいろありますね。

 

リンゴの丘のベッツィー

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私のおすすめの本は、「リンゴの丘のベッツィー」

(ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー作 徳間書店)です。

これは、アメリカ バーモント州の物語です。

 

赤ちゃんのときに両親を亡くしたベッツィーは、町に住む大おばさんに大切に育てられました。

ところが、ある日大おばさんが病気になり、ベッツィーは田舎の農場に行くことになります。

そこでの経験を通して、ベッツィーは成長していきます。

 

私は特に、ベッツィーが友達と一緒に貧乏で服がボロボロの男の子に新しい服を作ってあげる場面が好きです。

 

佐竹美保さんの挿絵も素晴らしい!!

 

(ハル)